営業、がんばっていますか?~熱中症にご注意~

関西では観測史上最も遅い梅雨明けとなりましたが、いまだ湿気は抜けず、蒸し蒸しとした曇り空
が続きそうです。

クールビズも自社内だけで、外回りの営業では「やはりネクタイ、上着が必須」という意識も強い
ようです。といってもお客様のところでもエアコンに当たれるとは限らず、そんな中であまり水分
をとると汗やトイレが気になると、水分を控える人もいます。
熱中症は酷暑で激しい運動をしている時だけに起こるものではありません。室内でも、車内でも、
スポーツではなく歩いているだけでも起こり得るものですので注意が必要です。
また、水分補給のつもりでも、買った飲み物を「冷たいうちに」と一気に流し込むのは胃に負担も
かかります。最近では20代男性社員の2人に1人は水筒(マイドリンク)を持参しているとの
ことですので、同様に冷え過ぎていない飲み物を数回に分けてちびちびと、また、発汗によって
失われる塩分も適度に摂取するようにして予防に努めましょう。
寝苦しい季節ですが、睡眠不足や疲労の蓄積などを解消しておく日頃の体調管理も重要です。
出先ではめまいや頭痛、体温上昇などの変化に気をつけ、無理をしないよう心がけましょう。

NPO法人キャリア・インディペンデンス広報企画担当

クレームは期待の裏返し

クレームまではいかなくても、お客様からの忌憚ないご意見やご要望を受けた経験がある方は多く
いらっしゃるのではないでしょうか。そんなとき、どのようにお客様に接していますか?

クレームは「もっとこうであれば良いのに」という期待の裏返しでもあります。黙って二度と来な
くなる(そして口コミで欠点を吹聴する)サイレントコンシューマーほど怖いものはありません。
「自分が担当である」という心づもりで、5W1Hなど事実についての冷静な確認をしながらも
お客様の怒りだけではなく、その奥にある、がっかりした、裏切られた気がしたなど、店に対する
期待との落差、気持ちに寄り添って聴くことで、より深い理解ができます。
今はできないと思われるサービスも、どうしたらできるのか、お客様からもっと愛される店作り
のためのアイデアとして検討する良い機会になります。
クレーマーを装った営業妨害には毅然とした対応が必要となりますが、その隙を与えないためにも
ご意見やご要望、クレームはファイル等で一括管理し、情報として共有、会議などでも定期的に
公開、設備の不備やサービスの質についてなど随時対処していくシステム作りが重要です。
クレームはお客様の本音を聴けるチャンスでもあります。意識してお腹で深く呼吸し、落ち着いて
チャンスをモノにしましょう!

NPO法人キャリア・インディペンデンス広報企画担当

太陽の存在を忘れていませんか?

今日は46年ぶりという皆既日食でしたが、皆さんのところでは見えましたか?
いつも当たり前に輝いている太陽が一瞬にして陰に隠れ、世界を闇にしてしまう不思議に、太陽
の存在を改めて意識した人も多いのではないでしょうか。
いつも同じであることは、かえってその「有り難み」を薄れさせてしまうことがあります。

「原始、女性は太陽だった」とは平塚らいてうの言葉でした。
家事に育児に仕事にも日々奮闘する女性に対して、また、黙々と家族のために働く男性に対して、
まるで太陽が地球の命を育むのが当たり前とばかりに、感謝の気持ちを忘れていませんか?
たまには真面目に「いつもありがとう」と口に出して伝えてみましょう。

NPO法人キャリア・インディペンデンス広報企画担当

キリン・サントリー統合~企業合併は能力向上のチャンス~

みなさんは、合併企業の社員になった経験がありますか?
食品業界大手のキリン・ホールディングスとサントリー・ホールディングスが経営統合に向けた
交渉に入ったというニュースが話題になっています。業界地図の大幅な塗り替えに、ライバル社は
戦々恐々としていますが、企業内部にも、合併は大きな波紋を呼ぶことになります。
不採算部門はもちろん、重複部門の再編は慣れ親しんだ仕事からの異動の契機となりますし、
就業場所の変更による通勤状況の悪化、合併に向けた実績や能力の再評価によっては、早期
上乗せ退職金等をチラつかせた足切りが行われることもあります。

合併後は、今まで順調に築き上げてきたキャリアも、新たなライバル達、新たな評価制度の中、
よーいドン!で全くの一から、貯金もハンデもなしの競争がはじまります。
企業風土や従来の手順、方針の違いによりマニュアル整備もスムーズとはいかず、不確かな手順
を元に手探りで業務を遂行していくことになり、初歩的なミスや作業効率の悪化が目立ちます。
水面下では旧所属企業による色分けや派閥の綱引きが行われ、社外ではなく社内に目を向ける
時期も続くでしょう。新たな人間関係、新たな業務・・・すべてが変わっていきます。

そんな中、社内サバイバルのために必要となる能力は?実務能力だけで生き残れますか?
価値観の異なるグループともうまく適応し、時には自己主張も爽やかに行えるコミュニケーション・
プレゼンテーション能力、交渉能力、バラバラのチームを率いるリーダーシップ能力、自分や
部下のストレスに対処するストレスマネジメント能力、キャリアチェンジにも匹敵するワーク
ライフの激変にも耐えうるキャリア能力・・・いままでこれらの能力について、真剣に考えたことは
あったでしょうか?背水の陣は爆発的な集中力を生むチャンスでもあります。
ピンチをチャンスとして、大いに危機を利用し、能力向上の糧にしていきましょう。

NPO法人キャリア・インディペンデンス広報企画担当

クールビズ~オフィスの室温は何度ですか?~

2005年からはじまったクールビズは、社会的には環境問題への関心の高まりを受け、或いは
単なる光熱費削減の一手として(消灯と共に)、徐々に広がりを見せています。
「昔はエアコンなどなかった」。しかし、パソコンやコピー機の排熱や密閉したオフィスといった
現代特有の職場環境がどれほど従業員の不快指数を跳ね上げ、生産性を下げるものかは日々
経験している者でないと、ピンとこないかもしれません。
28℃の設定でも、室外温度、OA機器の数、キャビネット、机の配置、また個人の体質によって
も体感温度は大きく異なります。温度設定だけで良しとせず、柔軟に対応しましょう。

職場では空気の通り道をふさぐようなレイアウトを変更したり、シェードや遮熱カーテンの設置等
の環境調整の他、個々の希望による席替えも簡単でエコなクールビズ対策です。
個人では、USBなどでパソコンに取り付けられる扇風機を使用したり、服の素材を再検討する
のも良いでしょう。綿100%より、冷感触媒や吸汗速乾などの機能を持つ新素材や麻、シルク
の方が通気性も良く、同じ気温・湿度でも快適に過ごせます。靴では合皮より天然皮革の方が
通気性があります。靴底から湿気を逃がすタイプの靴も売られています。
また、湿度が高い日が続きますので「周りの人のために」香水は控えめに、デオドラントはしっか
りと行い、爽やかに今年の夏を過ごしましょう。

NPO法人キャリア・インディペンデンス広報企画担当