警察庁がとりまとめた自殺統計(速報値)によると、2011年の自殺者数は14年連続3万人超で3万513人となることが分かりました。
増加が目立つのは大都市(東京147人、愛知59人、福岡51人。大阪では171人減)で、東日本大震災の被災地では宮城で137人減、岩手67人減、福島が15人減となっています。
年間自殺者3万人超という記録を更新する中では最も少ないとはいえ、命の重み、貴重さや人生の不条理、はかなさについて個々人で考えさせられた2011年。
自分の命より守りたかったものは、一体何だったのでしょうか。
黙って行ってしまったのでしょうか。
本当にその道しか残っていなかったのでしょうか。
手を差し伸べようとしている人はいなかったのでしょうか。
彼岸で、今でも後悔はしていないのでしょうか。
私たちに、何かできることはなかったのでしょうか。
警察庁:平成23年の月別の自殺者数について(12月末の速報値)
http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/H23_tsukibetsujisatsusya.pdf
NPO法人キャリアインディペンデンス 広報企画担当